Toebiの”心配せずとも意外と何とかなってきた“ブログ

今までも人生経験を纏め そして考え、自分なりの人生観を見つけて行きたいと思います。

切迫早産 遂に…

遂に、切迫早産の診断が下されました。

 

 

それは、妊娠28週0日の時。

子宮頸管長が、27ミリになっていました。

 

 

 

 

 

その為

今まで、張りを感じたら飲むようにと処方されていた張り止めのお薬を定期服用(1日3回)開始することになり、

仕事でも外出は控えるように先生から言われました。

 

※営業という仕事柄、外出控えることは基本厳しいですが、周囲の協力の元 社内業務をしばらくはすることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今までお腹の張りについて

無意識だった為、

 

・張りって何なのか?

・そもそも私のお腹は張っているのか?

 

分かりませんでしたが、

28週6日 夜中に、

張りを実感出来る出来事が起こるのでした。

 

 

 

 

 

 

28週6日

夜中3時、、、

腹痛で目覚め、お腹を触ったらカチンコチン。

石のように固く、子宮自体が身体から上部に浮いて出てきているような感覚。

 

 

 

 

一度 目が覚めてからは

定期的に張るお腹と継続的な鈍痛。

 

 

 

お手洗いに行き、

出血等無いか確認するが

特に異常は無さそう。

 

 

 

 

 

 

ただ、今までと違う異様な

張りと痛みがやけに気になり

朝まで寝れず…

 

 

 

朝になり少し落ち着いたので

会社には午前休を貰って、午後からの出社にしました。

 

 

 

 

 

そして、色々と調べた結果

もう一日 同じような症状が出たら病院へ行こうと決めました。

 

 

 

 

 

 

 

29週0日

 

前夜は、お腹の違和感がすごかったので

どうなることかと心配でしたが

意外にも普通に寝付くことができ…

 

朝まで定期的に尿意等では起きましたが

昨日のようにハリウア痛みは大分マシになっていました。

 

 

 

 

 

とは言っても、

マシレベルで、

全く無くなった訳ではなく…

 

 

 

 

 

やっぱり、

かなり張ったお腹と鈍痛の原因が気になる為

朝病院に電話をしてみました。

病院で診察を受ける流れに…

 

 

 

 

そして、午前中のうちに病院へ行き

始めてNST(ノンストレステスト)で張りの確認をしました。

 

 

 

 

このNST

胎児心拍とお腹の張りを確認するものです。

 

例えば、ママのお腹が張った時に、

 

赤ちゃんが苦しくなっており

心拍が落ちていないか?

赤ちゃんの心拍数は正常か?

 

ママのお腹の張りレベルはどれくらいか?

どれくらいの感覚で張っているのか?

 

などを確認します。

 

 

 

 

 

このNSTを約30分つけて

先生にデータを見て頂いた結果、

 

 

「張ってんねー!!子宮頸管長も25ミリまで縮んでるし、入院したほうがいいね。入院しよう」

 

 

 

とのこと…

 

 

 

 

 

 

 

ええーーーーー????!!!

 

 

 

 

 

 

 

そしてその場で入院は決定され、

診察室から出る時には徒歩は許されず

車椅子での移動💦

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、今回病院に来たのは

 

2日前の張りや鈍痛はとても気になるけど

マシになってきているので

 

病院で先生から「大丈夫だよ。」と言われたいがために…

安心する為に…

病院に行ったようなもんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それがまさかの入院という結末!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

診察で

先生に言われた事として

NSTの際に張ってた?」と聞かれて

「張ってない」と答えました。

NSTの30分間、張ってる自覚は無かったので…

 

 

 

 

 

 

すると先生が、

「でも今日来たのは、張りで来たんでしょ?

ってことは、普段もっと張ってるんだよ。入院しよう」と。

 

 

 

 

 

 

ここで始めて

張りの認識の難しさを知り、

一度張りがこんな風に指摘されてからは

 

 

 

そういえば、

あの時もこの時も張ってたのかも??!

あれが張り?!

と後でわかる始末…(ToT)

 

 

 

 

 

今となっては仕方ないけど

第二子の時、本当に無理せず気をつけようと教訓になりました。

 

 

 

 

 

 

 

次回は、切迫早産 山あり谷ありの入院生活編突入したいと思います!