Toebiの”心配せずとも意外と何とかなってきた“ブログ

今までも人生経験を纏め そして考え、自分なりの人生観を見つけて行きたいと思います。

緊急転院先の病院

妊娠29週の時に

「いつ何があっても母子ともに

整った医療が受けられるように」と

大学病院へ緊急転院となったToebiです。

 

 

 

現在、緊急転院から約1ヶ月

24h点滴&安静 で継続入院中です。

 

 

 

 

 

この状態だと

少なくとも、37週の正期産に突入するまで

退院は不可能です。

 

 

 

 

 

 

現在、33週3日まで来たのですが

点滴のおかげか安静のおかげか

はたまた、そういう運命だったのか

赤ちゃんをお腹の中に保てております!

 

 

 

 

 

 

 

 

切迫早産の人は

助産師さんに聞くと…

37週まで点滴等で持ち堪えたら

点滴を抜きます。

 

 

(37週は正期産になる為、

今している点滴に保険がきかなくなります)

 

 

 

 

そして、点滴を抜くとどうなるかは

下記の2パターンだそうです。

 

 

1、点滴を抜いたら、すぐに陣痛が来て産まれる

2、陣痛暫く来ず 退院となる

      個人差があるが、その後も1-2週間陣痛来ない。

      (予定日を過ぎてから陣痛が来る人も中にはいる)

 

 

 

例えば、2の場合…

緊急搬送先の病院(分娩もここで行う事になった場合)が自宅から遠いこともありえると思います。

 

 

 

そういう時には

先生と相談して

点滴を抜いて1-2日で陣痛が来ないと

誘発剤を使用して計画分娩にすることもあるようです。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえずは

37週までは、赤ちゃんをお腹の中にとどめて置けるよう、日々安静が今の私の第一優先事項。

 

 

 

 

ここに緊急搬送された際には

 

救急車で到着

ストレッチャーに乗せられたまま

特別分娩室へ運ばれる

先生方が3名、助産師さん2名で

エコーやNST、血液検査

この施設での入院について説明が始まる

(約2時間続く)

ようやく病室に移される

夜22:00頃 少しゆっくりできる

※この時には 環境が急に変わったことも影響してか

まだまだお腹の張りは10分弱の間隔で続いておりました。

次の日の朝方 ようやく張りも少し落ち着きウトウト出来る

 

 

というような

メンタル的にも体力的にも忙しい一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

転院は

自宅からも病院の距離が遠くなることが

非常にネックでしたが

(転院前の病院は自宅から自転車で5分の距離で

慣れ親しんだ場所にあったし、

お見舞いにも来てもらいやすかったのですが、

転院先は自宅から電車と徒歩で1時間ちょっとかかります)

 

 

大学病院に転院して

とても嬉しかったことが2点あります。

 

 

①尿管カテーテルを抜けたこと

②シャワーOKになったこと

 

 

 

 

 

ひゃっほーい!

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです。

 

 

転院前の病院では

張りが増えてから

安静→絶対安静となり

生活制限が半端なかったのです。

 

 

〈前の病院〉

 

◇安静(始めの3日間)

 

寝たきりでも…

・トイレは行ってOK

・医師がOKといえばシャワーOK

・洗面、自分で洗面所で行なってOK

 

 

 

 

◇絶対安静(残り3日間)

 

寝たきりは勿論…

・お通じのみ自分で行ってOK

 →ただし行く前にナースコールで伝える

・それ以外禁止

※歯磨き等の洗面は看護師さんに手伝って頂きベッド上で。

 

 

 

 

 

 

 

〈今の病院〉

 

寝たきりですが、

 

・お手洗い自由き行ってOK

・シャワー毎日OK(症状が落ち着いていたら)

・洗面好きにしてOK

 

 

 

 

 

こんなにも開放的になったのです。

 

 

 

確実に、前の病院よりも

縛られるものが減り

精神的に楽になりました。

 

 

 

 

そして何より

シャワー毎日OKという最高の環境。

本当に救われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事実は分からないですが、

前の病院で、3日目から張りが頻発し出したのは

猛暑の中、汗だくで病院へ行って

そのまま入院となり、シャワーも入ってはいけない為、身体が清潔に保てて居なかった事が原因じゃないかと私自身は思っています。

 

 

 

 

 

大学病院へ転院してからは

毎日シャワーOKになり

 

 

 

張りは比較的落ち着いて居ますし、

何より前の病院での投薬量と比べ

薬を減らして頂くことも出来ました。

 

 

 

・転院前病院: 

ウメテリン3A27

マグセント10

 

・転院後病院:

ウメテリン2A15

マグセント10

 

 

 

 

副作用的にも

慣れもあるのでしょうが

投薬量減少により

大分楽になりました。

 

 

 

 

 

大学病院に転院し

なぜ投薬量の微調整が定期的に出来るかと言うと

 

やはりそれは

 

・整った設備

・今までの症例データの蓄積

 

があるからだと思います。

 

 

前の街の病院では

炎症反応があったとしても

どれくらいのレベルの炎症かは

実際血液検査を行い、結果が出るまで1週間かかる為

現時点での炎症レベルが分からず

何が起こるか分からないため

安全を見て、

無闇矢鱈に薬量を下げられない。

 

 

 

実際の母体の状態を見て判断するしかないですが

 

 

 

 

 

 

 

大学病院では

血液検査をしても

1時間あれば結果がでます。

 

 

 

 

 

その為

データと母体の状態の双方を確認した上で

適切な処置が出来るのです。

 

 

 

 

 

 

 

大学病院に搬送完了した時点では

29週で、週数も浅かったので

 

先生からは、

 

「1日でも長く 赤ちゃんをお腹の中に保っておけるよう、最善を尽くしましょう」

 

ということを目標に掲げて

今まで現状維持でやって来れています。

 

 

 

 

 

これも、先生方、助産師さんを始め

ほぼ毎日お見舞いに来てリラックスさせてくれる旦那のおかげだと思います。

 

 

 

 

 

分娩が、

予定していた大阪では出来なくなってしまったのは残念ですが…

 

 

この大学病院で産む事が決まり

面倒を見てくださる方 皆さん良い方なので

赤ちゃんを最優先で考え、

1ヶ月検診まではしっかり此方でお世話になりたいと思います😉

 

 

 

 

 

里帰りが出来ない状態の為、

 

義実家でお世話になる事になり

 

産後の自分の体調が一番しんどい時

ホルモン変化中に

気を遣いながらの生活にどうしてもなるので

 

不安が無いと言ったら嘘になります。

 

 

 

 

でも…

生まれてすぐに

旦那と赤ちゃんが

長い時間一緒に居られる事は

とてもいい事だなぁと思います。

 

 

 

これも

きっとこれが私達夫婦にとって

最善の選択なんだ。

と考え、とりあえずやってみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

正期産まで、後1ヶ月。

 

 

 

 

 

 

 

頑張ります👍

 

切迫早産での緊急入院からの緊急転院!?

29週0日より

緊急入院になりました。

はい、切迫早産との診断です。

週ごとに徐々に子宮頸管長縮んでいました。

 

やっていた対策としては、

・トコちゃんベルトIIを常に装着

・仕事中は出来るだけ座る

・昼休みには横になる

・家でも極力家事は旦那にやってもらう

   (自分がやるのは晩御飯準備くらい)

・会社からの帰宅後、お風呂、晩御飯支度、食事を済ませたら すかさず横になる

 

これらを行っていましたが

頚管長の縮みパワーには勝てませんでした💦

 

 

 

 

 

入院をしている今、

振り返ってみると

1つ気になる点が…

 

 

 

それは、お腹がカチコチになっていて

歩くことに対する違和感(歩き辛いと感じること)が度々ありました。

 

例えば、

・会社から駅までの徒歩の時(約7分の距離)

・田舎でバス停まで1km以上休憩無しで歩いた時

 

 

 

 

電車やバスの時間があったり

複数名で歩いてたりすると

なかなか、その場で休憩出来ず…

無理をしていたのかもしれません。

 

 

 

 

 

今思えば、

様子がおかしいとか

違和感を少しでも感じたら

周囲に遠慮をせずに

とにかく休むべきでした。

 

 

 

これが原因かはわからないし

他にも色々要因はあるんでしょうが、

上記は継続的な張りを続けてしまう行動であったことは間違いないでしょう…

 

 

いや〜初めての経験から学ぶことが沢山です。

 

 

 

 

 

 

 

そして 本題ですが…

家の近所の個人でやっている産院で

29週の時に違和感から受診し

即入院となり、ウメテリンの点滴をしておりました。

 

 

1日たち、2日たち…

 

入院計画書には

入院の計画書期間は1週間となっており

 

張りも落ち着いてるし 安静にしてるし

 

一週間後には退院して、自宅安静になるかな〜なんて

 

入院当初は軽い気持ちで居ました。

 

 

 

ところが入院3日目 金曜日の夜

事態は急変。

 

 

突然 顔が火照って息苦しくなり

子宮だけがボールのように固く丸くなり

身体から勢いよく飛び出してくるんじゃないか

というカッチンコッチンの張りが発生💦

 

しかもその状態が定期的に襲ってくるようになり、

10分間隔→5分間隔(短い時は2-3分間隔)まで縮まり…

 

 

痛みや出血は幸いないものの

私自身の息苦しさと赤ちゃんへの心配で

不安で不安で溜まりませんでした。

 

 

 

 

そこで、ナースコールし

NSTでデータ取りし

先生と相談の結果

ウメテリンを3A27mlまで上げ

マグセントも10mlで併用開始。

 

 

何故 急にこんな事になったのか…

 

 

 

 

 

何とかその日は、0時を回った辺りで少し落ち着き

寝る事が出来たのですが、

 

翌日、看護師さんから

 

「マグセントは

大学病院などで使う点滴です。

症状がここまで進むと

うちではもう看れない」

 

と言われました(T-T)

 

 

 

それがちょうど

土曜日だったので

転院出来る病院も探す事が出来ない為

まずは、土日はマグセントの併用で

様子を見る事に…

 

 

 

 

 

 

土曜日、日曜日と

投薬量をかなりあげた事もあり少し落ち着き

月曜日がやって来ました。

 

 

 

 

 

 

月曜の段階で、

落ち着きが保たれている様であれば

 

「マグセントを切ってみて

ウメテリンのみで今の状態をコントロール出来るなら、

里帰りを希望している大阪へ今この足で帰り、

大阪のNICU併設病院で受け入れをしてもらいましょう。」

 

という話になりました。

 

 

 

 

 

そうです。

 

 

初産だし、実家が大阪の私はどうしても大阪に帰りたかった💦

 

 

 

 

 

そしてマグセントを切って1時間待機。

 

 

 

 

その後NSTをした結果、、、

 

 

 

 

 

 

自分でも驚く程

張りに張ったのです。

 

 

 

 

 

 

回数にすると

40分で9回張っていたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

病院側からは

即 マグセントの点滴再開。

 

 

そして、いつどうなるか分からない

ハイリスク妊婦の私を、どのように対処しようか?

という議論になりました。

 

 

 

 

 

私自身は

もちろん 当初希望していた大阪へ里帰りをしたい。

少しですがベビー用品も大阪へ集めておりました。

 

でも。。。

そんな事より何より

今は、赤ちゃんの命と健康が優先。

 

 

なので、

病院側には

「赤ちゃんの安全を最優先で」と

伝えました。

 

 

 

 

 

院長先生からの結論は

「念のため、今何が起きても良いように

NICU併設の病院へ緊急転院する」という事でした。

 

 

 

 

 

 

方向性が決まってからは

もう早い早い。

 

 

 

その日中には、

転院完了。

 

 

 

 

 

 

 

まさかの点滴を刺したまま

サイレン有りの救急車で、

緊急搬送されたのです🚑

 

 

 

 

受け入れをOKしてくれた大学病院へ。

 

 

 

 

 

 

初めての入院。

初めての転院。

初めての救急車。

初めての24h点滴。

 

 

 

この濃い1週間は、

今まで関わった事のない世界との異文化交流でした。

 

 

 

 

1週間、毎日思いました。

まさか自分がこうなるとは…

 

 

 

何か起こる前に予防が出来て本当に良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

長期間の入院生活が予想されされる為

生命保険入ってて良かった〜…と。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回の記事では緊急転院先の事を書きたいと思います!

 

 

切迫早産 遂に…

遂に、切迫早産の診断が下されました。

 

 

それは、妊娠28週0日の時。

子宮頸管長が、27ミリになっていました。

 

 

 

 

 

その為

今まで、張りを感じたら飲むようにと処方されていた張り止めのお薬を定期服用(1日3回)開始することになり、

仕事でも外出は控えるように先生から言われました。

 

※営業という仕事柄、外出控えることは基本厳しいですが、周囲の協力の元 社内業務をしばらくはすることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今までお腹の張りについて

無意識だった為、

 

・張りって何なのか?

・そもそも私のお腹は張っているのか?

 

分かりませんでしたが、

28週6日 夜中に、

張りを実感出来る出来事が起こるのでした。

 

 

 

 

 

 

28週6日

夜中3時、、、

腹痛で目覚め、お腹を触ったらカチンコチン。

石のように固く、子宮自体が身体から上部に浮いて出てきているような感覚。

 

 

 

 

一度 目が覚めてからは

定期的に張るお腹と継続的な鈍痛。

 

 

 

お手洗いに行き、

出血等無いか確認するが

特に異常は無さそう。

 

 

 

 

 

 

ただ、今までと違う異様な

張りと痛みがやけに気になり

朝まで寝れず…

 

 

 

朝になり少し落ち着いたので

会社には午前休を貰って、午後からの出社にしました。

 

 

 

 

 

そして、色々と調べた結果

もう一日 同じような症状が出たら病院へ行こうと決めました。

 

 

 

 

 

 

 

29週0日

 

前夜は、お腹の違和感がすごかったので

どうなることかと心配でしたが

意外にも普通に寝付くことができ…

 

朝まで定期的に尿意等では起きましたが

昨日のようにハリウア痛みは大分マシになっていました。

 

 

 

 

 

とは言っても、

マシレベルで、

全く無くなった訳ではなく…

 

 

 

 

 

やっぱり、

かなり張ったお腹と鈍痛の原因が気になる為

朝病院に電話をしてみました。

病院で診察を受ける流れに…

 

 

 

 

そして、午前中のうちに病院へ行き

始めてNST(ノンストレステスト)で張りの確認をしました。

 

 

 

 

このNST

胎児心拍とお腹の張りを確認するものです。

 

例えば、ママのお腹が張った時に、

 

赤ちゃんが苦しくなっており

心拍が落ちていないか?

赤ちゃんの心拍数は正常か?

 

ママのお腹の張りレベルはどれくらいか?

どれくらいの感覚で張っているのか?

 

などを確認します。

 

 

 

 

 

このNSTを約30分つけて

先生にデータを見て頂いた結果、

 

 

「張ってんねー!!子宮頸管長も25ミリまで縮んでるし、入院したほうがいいね。入院しよう」

 

 

 

とのこと…

 

 

 

 

 

 

 

ええーーーーー????!!!

 

 

 

 

 

 

 

そしてその場で入院は決定され、

診察室から出る時には徒歩は許されず

車椅子での移動💦

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、今回病院に来たのは

 

2日前の張りや鈍痛はとても気になるけど

マシになってきているので

 

病院で先生から「大丈夫だよ。」と言われたいがために…

安心する為に…

病院に行ったようなもんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それがまさかの入院という結末!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

診察で

先生に言われた事として

NSTの際に張ってた?」と聞かれて

「張ってない」と答えました。

NSTの30分間、張ってる自覚は無かったので…

 

 

 

 

 

 

すると先生が、

「でも今日来たのは、張りで来たんでしょ?

ってことは、普段もっと張ってるんだよ。入院しよう」と。

 

 

 

 

 

 

ここで始めて

張りの認識の難しさを知り、

一度張りがこんな風に指摘されてからは

 

 

 

そういえば、

あの時もこの時も張ってたのかも??!

あれが張り?!

と後でわかる始末…(ToT)

 

 

 

 

 

今となっては仕方ないけど

第二子の時、本当に無理せず気をつけようと教訓になりました。

 

 

 

 

 

 

 

次回は、切迫早産 山あり谷ありの入院生活編突入したいと思います!

 

 

 

切迫早産気味 診断…?!

初めての妊娠生活…

 

 

つわりが辛い以外、

かなり順調だと自負してました。

 

 

検診に行くごとに

標準レベルで順風満帆に育っているお腹の子。

 

 

 

 

 

 

 

エコーで心臓もしっかりチカチカしているし

胎動を感じない週数でも

きっちりエコーでは活発に動いてる様子がわかります。

 

 

 

 

検診に行くのが楽しみで

行った後は

前回より成長していることに

しっかり喜びを感じ…

 

 

 

 

 

 

そんな妊娠生活が

生まれるまで続くと普通に考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そし24週の妊婦健診の際、

言われたのです。

 

 

 

 

 

「子宮頸管長が30ミリです。大体40ミリくらいあるはずなんだけど、この時期にしては短いので、なるべく横になってね。これ以上短くなると早産になる可能性が出てくるので…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?!

 

 

 

 

 

 

 

ええーーーーーーー?

 

 

 

 

 

 

 

子宮頚管長って何?!

早産のリスク?

何それ?

 

 

 

 

 

 

 

そして診察後に

色々と調べた結果、切迫早産の存在を知りました。

 

 

 

 

 

そこからは

仕事(フルタイム)場でも

昼休みには横になるようにし

なるべく、業務時間内は座ることを心がけ

家でも、早く布団に入り

バスタオルを畳んだものを腰に当てて、子宮口が高い位置に来るようにしました。

 

 

 

そして、色々な切迫早産経験者の口コミから

トコちゃんベルトを購入。

外にいる時は、必ずベルトを着用して

子宮が下がって来ないように、祈りながら生活してました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その3週間後、

妊婦検診にて…

 

 

まさかの子宮頸管長が

36ミリまで回復していました〜!!!!

やった〜!

 

 

 

 

 

 

この結果を見て、

先生より、

その週末に控えていた

義弟の結婚式(飛行機片道1.5時間の距離)への参加が許可されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頚管長がかなり長くなって

余裕をかましてしまった私…

 

 

 

 

 

 

本件、症状がすすんでることを告げられるのは

2週間後の妊婦健診27週の時に起こるのでした。

 

 

 

 

 

 

私の切迫早産(子宮頸管長)経緯については

次回の記事で書かせて頂きます。

 

 

初めての胎動

 

初めて胎動を感じたのは

17週1日の時でした!

 

 

私の場合、

右側の下脇腹「ツン!」という感覚があり

何度かあったので、きっとこれが胎動(^^)

 

 

まだまだこの時は

ツン!っていう微弱程度のものだったので

これが胎動かなー?そうやよな…

うん、きっと そう!みたいな感じでした。

 

 

 

 

それが、時間が経過するにあたり

徐々に強まる胎動!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在32週では

お腹を突き破って

出て来るんじゃないかという程のレベルです。

 

 

 

 

 

よく言われてるのが

 

胎動が強いと男の子

弱いと女の子

 

お腹が前に突き出たら男の子

丸くて大きくなったら女の子

 

妊娠中、肉を欲したら男の子

甘いものが食べたくなったら女の子

 

つわりがひどいと男の子

つわりがましだと女の子

 

とか言われています。

 

 

 

私の場合、

全部男の子側に当てはまっていますが

 

エコーでは、女の子って言われています!

 

 

 

 

 

妊娠してから周囲の人にも

 

絶対男の子だよー!

Toebiは男の子産みそうだよね〜!

みたいな、

絶対男の子だと思う!という謎の性別当てゲーム開催。

 

結局 誰一人 女の子だろうと言ってくれる人はおらず…ww

 

 

 

 

 

 

ただね…

 

私達夫婦希望は 女の子です。

 

 

 

エコーで女の子と聞いた時、とても嬉しかった!

(勿論、男の子でもいいんですが(^^))

 

 

 

 

まだまだ生まれてくるまで

真相は分かりませんが、

友達から貰った大量のベビーグッズ全て女の子用!

服はほぼ全部ピンク系👍w

 

 

 

 

 

男の子だったらどうしましょーーっっ😂

 

 

 

 

 

因みに旦那は

男兄弟で育った影響なのか何なのか…

 

 

女の子だったら、もうとにかく可愛がる〜

一緒に旅行へ行って

一緒にカフェへ行って…

 

などなど日常でのメロメロ妄想が既に一人で始まっているようです。

 

 

 

因みに もし男の子だったら…?

 

 

中々 優しくできるイメージは湧かないらしく

私のお腹を赤ちゃんが蹴るたびに

 

「ママのお腹をけるな!」

と言ってやろうか、威厳のある父親の俺が…

 

なんて言ってました。

 

勿論 冗談でw🤭

 

 

 

でも それくらい 女の子を希望しているようで笑

 

 

 

 

 

 

 

どうなることやら…🤚

 

 

 

 

 

生まれてきて、

うっひょーーーーーーー!!!!?

もあり得るのか

今から楽しみです♬

 

 

 

 

 

 

 

話は脇道に逸れてしまいましたが

胎動について...

 

 

 

胎動は

本当に週ごとにどんどんダイナミックになっていきます。

 

特に26週以降になってくると

夜も寝れないくらい激しく動き回ってたり、、、

31週のある日なんかは

寝たくても、赤ちゃんの激しすぎる動きに

子宮近隣の内臓が刺激され

全く寝れず。。。。。。。

 

 

心の中で

「お願いやから、少しの間大人しく寝てーーーー!」と叫んでました。笑

 

 

 

 

 

初めて胎動を体感した日から

ほんの数日で、明らかに胎動!と

しっかりした動きが伝わって来るようになったので

やっぱり赤ちゃんの成長は著しいです。

 

 

 

本当に早い。

 

 

 

 

妊娠してから280日で

しっかり約3kgの人間になって生まれてくる。

臓器もしっかり構成されて…

 

いや〜命って本当に凄い。

 

 

 

初めはポコポコ感じるレベルの胎動ですが

妊娠も29週等 後期に差し掛かってくると

胎動で赤ちゃんとコミュニケーションを取ることも出来ます!!

 

 

ポンポン!と私がお腹のある部分を叩くと

赤ちゃんがキックキックで返してくれるのです!

 

 

赤ちゃんが下腹部にいるときは

お腹の上の方をポンポン!って叩くと

わざわざウニョン!と動きながら上に会いにきてくれるのです!

 

 

 

もうこれが何とも言えず

可愛くて可愛くて仕方ない😍

 

 

 

 

 

女性に生まれて

こんな愛おしい体験が出来て

本当に幸せです!

 

 

 

特に今は、

切迫早産で入院中の為

赤ちゃんと向き合える時間がたっぷりあります!

 

 

ポンポンすると

大体、会いにきてくれる我が子。

 

 

 

元気すぎる胎動を披露してくれて

ありがとう!

 

 

 

 

 

 

胎動のおかげで

つわりの辛かった時期を

割と早めに忘れる事が出来て来たし

妊娠生活がより一層豊かな物になったなぁとしみじみ。

 

 

 

 

初めてのことで

他の子がどんな動きをお腹の中でするか分からないので、第二子になるとまた変わるのかな〜?等

これからが楽しみです!

 

 

 

 

 

次の記事では

切迫早産について書きたいと思います!

 

 

 

 

 

妊娠発覚後!

妊娠6週の時に

妊娠が発覚し

「翌々週の検診で、胎児心拍が確認出来たら

妊娠確定になる」

という先生のお言葉から…

 

 

第8週に行きました、検診!

 

 

 

 

そしてその時初めて確認できた

これから人間っぽい形になっていくであろう

魚類の様な小さな小さな赤ちゃんの姿。

 

この時のサイズ 約1.3cm…

 

 

 

そして

その小さな身体の中でチカチカ点滅するもの。

 

 

 

 

 

そう、それが心臓だったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妊婦健診では

沢山感動する場面が有りますが

今までで 一番 検診中に涙をこらえたのは

この心拍が確認出来た瞬間でした!

 

 

 

 

 

 

 

自分の中に宿る

小さな小さな貴重な命。

こんなに小さいのに、

とっても速く頑張って動いている心臓。

 

 

何とも愛おしい感情が溢れてきて

良く涙をこらえられた、自分!と心底思う!

 

 

 

 

 

 

 

 

幸せな気持ちになり

妊娠を両親、義両親に報告(^^)

 

 

 

 

 

 

 

とっても喜んでくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

時を同じくして

つわりは容赦なく襲って来るのでした…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つわり…

 

結論から言うと

今までの人生で、

一番つらいものだったかもしれません💦

 

 

 

妊娠を疑ったきっかけは

前に書いた様に、気持ち悪さや少しの腹痛からですが

実は他にも…

・タバコの匂いが今まで以上に苦手になる

・俳句ガスの匂いが嫌でたまらない

等、噂でよく聞く様な苦手な匂いも出て来ていたのです。

 

 

 

そして、妊娠確定した第8週、

更につわりの症状は進み、

 

・石鹸の匂いがムリ

・ずっと気持ち悪い

・気持ち悪くて寝れない

・しんどくてだるくて、布団から出れない

・TVすら観る元気がない

・お腹がすこし空くと えづきが止まらない

   (吐きたいけど吐くものがなく 何か出るまでエンドレスな空吐き…)

   これは息をする事も辛く、本当に本当に辛かった😭

・今まで得意だった(?)旦那の匂いが大嫌いになる

・全てにおいての意欲がなくなる

・何かを口にした後、半日くらいとんでもない胃痛に襲われる(とにかく痛くて 息がしんどい)

 

 

 

ざっと、

簡単に思い出すだけでもこんだけあります。

 

 

 

この頃から

会社に行っても、

資料のページをめくることすら本当につらくて、

時にはトイレに駆け込み、中々出てこれず…

やらないといけないことは、山ほどあるのに

一向に今まで出来ていた事が出来ない、

とにかく身体が付いていかない。

 

そんな日々が少し続き

 

 

会社にも申し訳ない気持ちで一杯でしたが

本当に理解のある優しい方々のおかげで

体調最優先の早退や欠勤を数ヶ月に渡りお許し頂いていました。

 

 

 

 

本当に辛い時、

救ってくれるのは

やっぱり周囲の人々なんだなぁと

改めてしみじみ。

 

私も周囲に素晴らしい心配りが出来るように

この体験を一生忘れずに、生きて行きたいと思います(^^)

 

 

 

 

私の場合、

つわりが比較的長く

8-22週まで続きました。

 

 

 

勿論、波は有りますが

22週までは意欲がとにかく湧かなかった。

 

 

 

 

 

ただ、私の場合、救われたことは

食べづわりだったこともあり

少しずつでも食べれたこと。

そして特にNG食材はなかったということ。

 

 

妊婦は、ご飯の匂いが辛い等聞きますが

私の場合は、全然そんなことなかった!

 

 

 

なので少しずつ食材を頂いていた事で

胃痛は激しかったですが

入院生活までには至りませんでした。

 

 

 

 

この頃は、

まだお腹も大きくならない時期なので

日常生活での赤ちゃんを宿してる実感が難しく

ただ自分がどん底にいる様に感じてしまうこともありましたが

 

 

今となれば(現在32週)

とにかく頑張って良かった!

 

 

 

 

 

母になる実感と赤ちゃんへの常々の愛おしさは

もう少し時間が経ってから、やって来るのでした…💗

 

 

 

海外出張 後半編

昨日に引き続き

今年1月のタイ出張 後半編を書きたいと思います。

 

 

今日は、大半が旦那の初めての体験のお話です。

 

 

 

まず、この出張後半、

仕事を辞めた旦那が2週間タイに旅行に来ていました。

 

 

 

勿論、私は平日仕事なので

週末のみ一緒に遊びます。

 

 

 

 

 

平日は 旦那は一人バックパッカー

どこに行くかも分からない

安全面も分からない

驚く程のローカルバスを完全に攻略し(?)

困った時にはグーグルマップを活用しながら

色々な場所を巡っていたそうです。

 

 

 

 

9年付き合って結婚後、

初めて知る

 

 

旦那の意外な行動力。

 

 

 

 

日頃の生活を見てると

もう少しインドアかと思ってた…

 

 

 

 

でも、

その行動力が発揮されるには

どうやら、下記の条件が出揃った時のようです。笑

 

 

・限られた時間しかその場所に居れない

・物価安い

・もう一生来れるか分からない

スマホがある

     (困った時のグーグルマップという保険)

 

 

 

要するに、

時間と経験と費用を多角分析した後の

損得勘定が全ての原動力になっているご様子。

 

 

 

 

 

色んな場所に足を運ぶだけではなく、

 

タイフードは辛いけど

それも食べれないほどではなかったようで…

しかも日本人があまり注文しないであろう鳥の足を煮込んだどす黒いスープが気に入ったようで、

 

食事含め 全てにおいて、めちゃめちゃタイを満喫してました。笑

 

 

いや〜、東南アジア好きになるタイプには見えなかったけど、人間って面白い。

 

 

 

 

 

 

日中は良かったのですが

タイを毎日満喫していたある日の夜、

それは起こったのです。

 

 

 

 

 

旦那が泊まっていたホテルには

温泉がついており

毎日夜に入りに行っていたそうです。

 

 

 

 

 

 

ここで

気付く人は気付く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイの温泉…

 

日本と一緒と思うなよ!と…笑

 

 

 

 

 

 

 

案の定、

出会ったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

おまんじゅうのようなお姉さんに。

 

 

 

 

 

 

しかもその日は

温泉で二人きり。

 

 

 

 

 

お姉さんにとっては天国。

旦那にとっては地獄。

 

 

 

 

 

 

 

裸体で二人きり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少しずつ縮まる二人の推定距離💗

 

 

 

 

 

 

 

そして、遂に隣に座り

スリスリ触られたそうです。

太ももを。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

そして返す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ノーセンキュー!」

 

 

 

 

 

ノーセンキューて🤚😂笑

 

 

 

 

 

 

怖くなった旦那は

その場から、そそくさ立ち去り

温泉を後にするときには、

 

 

おまんじゅうお姉さんから

 

 

 

「アイラブユー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

この恐怖体験から

残りの滞在期間、温泉に行くことは無かったそうです。

 

 

 

 

 

 

三者私が聞いたら

大爆笑!

 

 

 

もう少し 深い仲になって貰っても良かったです👍笑

 

 

 

 

海外出張後半で

お腹が痛くなるほど笑った😂

 

 

 

 

 

 

今回のタイ旅行…

何事も積極的に体験してきたのに、

ゲイに触ってもらう事だけは受け入れが難しかったみたい…笑

 

 

 

 

 

 

ちなみに

私と一緒に、タイ古式マッサージに行った際には

 

 

 

隣で、1時間

マッサージで押されるツボや筋の痛みで

悶絶している旦那が居ました。

 

 

 

普段、とっても痛みに弱く

ある限界の痛みを超えると失神すらするタイプ。笑

 

 

 

 

今回の1時間 悶絶後の旦那の顔は

マッサージ後のスッキリ顔ではなく、

誰にこのストレスを発散してやろうか!という赤鬼のような形相でハーブティ飲んでました。笑

 

 

 

そしてもう一生 タイ古式マッサージはやらないらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その次の週末は、

私と一緒にフェイシャルエステに行ってみました。

約30分!

 

 

毛穴ケアをしてくれるのですが

そのケアの方法が、

針金のようなもので

角栓を絞り出すタイプ。

 

 

 

 

私も体験しましたが、

結構痛い!

 

 

 

 

エステティシャンの力の個人差もあるので

どれだけ痛いのかは、体験した本人にしか分からないけど、

 

 

 

 

 

旦那は死ぬほど痛くて、

涙がちょちょぎれたそうです。笑

 

 

 

 

 

ずっと鼻に、針を刺され続けてた!!

って表現してた!笑

 

 

 

 

 

 

そして、決めたそうです。

またタイに来てもフェイシャルエステには絶対行かない。と…笑

 

 

 

 

 

色々なハプニングがあったけど

でもまた絶対来たい、タイ!!!にはなったようで

一番気に入ったのは気候だそうです。笑

 

 

 

 

 

 

 

私は、平日 仕事で疲れたのを

週末に旦那と海外で過ごせる非常に素晴らしい経験が出来ました♬

 

 

 

 

 

 

 

 

次のブログでは

妊娠編の続きを書いていきたいと思います!